【おすすめ】外壁塗装で人気の色は??|小山塗装工業|札幌市手稲区の外壁塗装、屋根塗装はお任せください

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【おすすめ】外壁塗装で人気の色は??|小山塗装工業|札幌市手稲区の外壁塗装、屋根塗装はお任せください

【おすすめ】外壁塗装で人気の色は??

こんにちは。小山塗装工業の小山です😊

今回は、外壁塗装で人気の色についてお伝えしていきたいと思います。
塗装が終わってから「こんなはずじゃなかった……」と失敗・後悔しないためにも
「人気色」や「「色見本の確認方法」などのポイントを、一緒にチェックしていきましょう!

外壁塗装イメージ

外壁塗装で人気のカラー

外壁塗装で人気がある色や、汚れが目立ちにくい色など…
具体的に見ていきましょう。

外壁塗装で人気がある6色

最も人気があるのは、ナチュラルカラーやダークカラーです。

・ベージュ
・白
・ブラウン/モカ
・グレー
・クリーム
・黒

次いで需要が高いのは、

・グリーン
・ブルー
・ピンク

といった鮮やかなカラーといえるでしょう。

それぞれの人気カラーのメリットをご紹介していきます。

外壁 ベージュ

ベージュ=どんな家にもマッチする自然な色

落ち着きがあり、自然で温かいイメージにできるベージュは、周辺環境にも溶け込みやすく、
和風・洋風どんなタイプの住宅にも合います。

膨張色であるため、家を大きく見せられるでしょう。

ライトベージュなどの明るい色は、光を反射して建物を明るく見せる効果もあり、
汚れが目立ちにくいです。

 

白=遮断&家を大きく見せる効果あり

シンプルで明るく、爽やかで清潔感のある白は、好感度が高いカラーです。
周囲の色と合わせやすく、家が大きく見える効果があります。

外壁の表面温度が上がりにくいため、夏場の熱の吸収を防ぎやすいです。

汚れが目立ちやすいという欠点がある一方で、最も色あせしにくい色でもあります。

 

ブラウン=シンプルで品のある外観にしたい方

シンプルで、かつ上品で落ち着いた印象に仕上げやすいのが、ブラウンカラーです。
濃すぎる色でなければ、汚れが目立ちにくい長所もあります。

和風・洋風どんな住宅にもマッチし、ほかの色とも組み合わせやすいため周囲の景色になじみます。

 

グレー=クールで周囲となじむ万能カラー

クールでスタイリッシュな落ち着いた印象にしやすいため、外壁塗装の中でもグレーは特に好評です。

シンプルでどのカラーとも組み合わせやすいので、屋根や付帯部(雨樋・軒天井など)、
地面の色となじみやすく、周辺環境と調和するのが魅力です。

淡いグレーの場合は、汚れや色あせが目立ちにくいという利点もあります。

 

クリーム=明るくて落ち着きのある外装に

ベージュと同様、落ち着いた印象で、周囲と調和するメリットがあります。
明るいイメージにしやすく、白と比べると汚れや色あせが目立ちにくいので、採用率が高いカラーです。

どの色とも組み合わせやすいため、屋根のカラーなどを選ばないのも利点といえるでしょう。

 

黒=モダン・高級感のある家

高級感があり、モダンでクールな雰囲気にできるため「黒の外壁はおしゃれで憧れる」
という方も少なくないでしょう。
実際、デザイン性が高く、個性的な外観に仕上げやすいです。

周りの色を調和させつつ引き立ててくれるのも、黒色のチャームポイントといえます。

 

外壁塗装で【汚れが目立たない色・目立つ色】は?

汚れが目立ちにくい色の代表格=薄いグレー・ベージュ・アイボリー・ブラウン

・薄いグレー:雨だれやほこりが目立ちにくい
・ベージュ:万能でどんなスタイルにも馴染みやすい
・アイボリー:砂埃などの汚れの色と差が少ない
・ブラウン:土やほこりの汚れと馴染みやすい

グリーン系のカラーも苔やカビの汚れが目立ちにくい色です。

 

汚れが目立ちやすい色=白・黒・原色

・白:雨だれや苔、カビの汚れ、排気ガスなど、どんな種類の汚れも目につきやすい
・黒:時間の経過とともに色あせや埃、黄砂などの微細な汚れが目立ちやすい
・原色:変色しやすく色褪せが起こりやすい

白や黒は人気の高いカラーではありますが、一方で汚れが目立ちやすい色でもあります。
手入れやメンテナンスを頻繁に行える自信がなければ、避けておくほうが安心かもしれません。

どうしても白系の色にしたい場合は「オフホワイト」を選ぶと無難です。

また赤や青などの原色は、紫外線の影響で色あせしやすい傾向があります。
個性のあるカラーを採用したい場合には、淡いブルーなどを選ぶとよいでしょう。

 

外壁を「何色で塗装するか?」考える際に注意点

景観

①景観ガイドラインに用心

市区町村によっては、街の景観を損なわないために外壁などの色を決まりに沿ったものしか使用できない
景観ガイドライン
が定められています。
例えば、東京都練馬区では「緑と調和した色彩(川沿いの建物なら、
水辺の自然景観と調和した色彩)を使う」などのルールがあります。
初めて外壁の色を塗り替える際には特に、
お住まいの地域に景観ガイドラインがあるかどうか確認しておきましょう。

②近隣とのバランスを考える

お好みの色がある程度決まったら、お住まいの近くを散歩してみましょう。
まずは「向こう3軒両隣」や「道路の向かい側3~4軒」の写真を撮影し、
周りにある建物とのカラーバランスを考えます。そして、立地条件にも配慮する必要があります。
例えば、緑が多い場所であれば「グリーンと調和する色」の外壁が合いますね。

③屋根・サッシ・ドアの色との相性も重要

屋根・サッシ・ドアなどの色との相性を考えることも重要です。
「外壁の色を変えたら、屋根とのバランスが悪くなってしまった」と後悔することがないよう
気をつけたいですね。

④軒天上も塗装する場合は、外壁よりも薄めの色を選ぶ

軒天井には原則として、外壁よりも薄い色を使うとよいでしょう。

影になる部分のため、軒天井(軒下)は暗く見えてしまいがちです。
白や薄い色で塗装しておくと、重い印象にならず、立体感を出しやすくなります。

 

塗料選び・色見本の見方の注意点

①ツヤの有無について考慮する

外壁塗装は、ツヤの有無でも印象が大きく変わります。
塗料を選ぶ段階で、ツヤの有無も考えておきましょう。

各塗料のツヤの有無は、メーカーが製造する時点ですでに決まっており、
基本的には【ツヤ消し(=ツヤ無し)・三分ツヤ・五分ツヤ・七分ツヤ】の中から選べます)。
※塗料製品によって、ツヤの選択肢は異なります。

もしも塗料のツヤの具合を確認できる機会がある場合は、晴れているときに明るい場所で見てください。

②面積や光の加減によって、色の見え方は異なる

【大きさ(面積)が違うと、別の色に見える場合がある】
全く同じ色であっても「小さな面積で見た場合」と「大きな面積で見た場合」とでは、
実は見え方が異なります。 
色の面積効果』という現象です。

明るいカラーの場合

面積が広くなるほど、より明るく、鮮やかな色に見える傾向があります。

暗いカラーの場合

面積が広くなるほど、より暗く、くすんだ濃い色に見えやすいです。

小さなサンプルやカタログを見て塗料の色を選んだ場合、実際に外壁塗装をしてみると
「イメージしていた色と違う」と感じる場合があるのです。
色選びの際には、可能であればリフォーム業者に
「A4サイズの色見本」を用意してもらうことをおすすめします。

③色見本やシュミレーションのイメージと違うことがある

パソコンやスマートフォンで「カラーシミュレーション」が行われることも多いですが、
シミュレーションで見た色は参考程度にしてください。

塗料の色と、画面に表示される色はまったく同じ色ではありませんし、ご利用になる機種や、
ディスプレイ(画面)の色・明るさ設定などによっても、見え方は全く異なるためです。

また実際の仕上がりは施工してみるまでは分からないというのが現状です。
「大きなサイズの色見本を取り寄せても、イメージした通りに仕上がるとは限らない」
ということも意識しておくとよいですね。

 

まとめ

どのような場合であっても、最終的にどんな色や塗料にするかは、
経験豊富な業者ときちんと相談しながら決めることも大切です。

「この塗料がおすすめ」「屋根の色とも好相性」「ご予算的にも最適」など、
プロに背中を押してもらうことで、安心して選びやすくなるでしょう。

外壁は立派な家の顔です。
何度もリフォームできる場所ではないため、じっくり時間をかけて、
ぜひ納得のいく色を選んでくださいね。

 

小山塗装工業

小山塗装工業

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